離乳食 2
2009年 08月 24日
前回書いた 【離乳食を始めるのは遅くしたほうが良い】 話。
今朝も聞こえてきました!
近所の幼稚園に通うお子さんのお母さんが
「腸の細菌がどうとかで離乳食は遅いほうがいいのよ」 と(^.^)
そうそう 前回書き忘れたけど。
赤ちゃんの腸内細菌はほとんどがビフィズス菌だそうです。
そして他の菌たちが作られだすのが生後6ヶ月頃から。
だから離乳食もその頃から始めると指導されるんだそうです。
でも菌が作られだしたといっても まだまだその量は少なく
腸内環境が整わないその頃の時期に離乳食を始めると
腸の中ではせっかく作られだした菌たちが 離乳食を消化吸収するためにほとんどが使われてしまう。
そしてまた菌が作られる頃にまた食べ物が体内に入る
これを繰り返すので腸内の菌が少ないまま成長してしまうんだそうです。
それとバランス。
離乳食を始めると善玉菌のビフィズス菌は減り 腸内細菌のほとんどが大腸菌になってしまいます。
赤ちゃんの腸は大腸菌などの悪玉菌も吸収してしまう。
それが体内をめぐるとアレルギーの下地になる 悪循環。
この細菌の話はまた別の友達も言ってました。
この人 超健康おたくで ホント色んな事を勉強しまくってます。
そんな風に言うと言葉は悪いけど 健康って一番大切なことですからね!
健康といえば あかちゃま まだBCGの予防接種受けていません Σ(-`Д´-;)
そしたら なぜBCGを一番最初に受けるか? を教えてもらいました。
お母さんからもらった免疫の中で最初になくなってしまうかららしい。。。
マズイです!!!
今週にでも行かねば ゥッキャ―Σ(。ロ。|||)―!!
by dnfal515
| 2009-08-24 14:56
| 育児